<グアム>カージャックの容疑者が警察に話す:「ドラッグだ。あのバッグの中にはアイスが入っている」

火曜日にデデドで行われた交通取り締まりの際に撮影された画像には、その日未明にカージャック事件で盗まれたと報告された車の運転席に、覚せい剤の入った袋2つ、ガラスパイプ、注射器があり、助手席にもパイプが写っています。

2枚目の画像は、容疑者が盗難車のナンバープレートをすり替えた後に隠したとされる車のトランクの内部を撮影したものです。

この写真は、タイソン・ジョニー・テリュー被告(26)が、第1級重罪の武装カージャック、第2級重罪の強盗、第2級重罪の自動車強盗、第2級重罪の自動車窃盗で、それぞれ重罪実行中の殺傷武器所持または使用の特別嫌疑でグアム高等裁判所に起訴された同じ日にグアム・デイリーポストに提供されたものです。また、第三級重罪として附則II規制薬物の所持でも起訴されました。

火曜日、高齢の男性は、自宅を出たときに知らない容疑者に遭遇したと警察に話しています。

容疑者は、車に乗せてもらい30ドルと引き換えに、車の部品を入手できる場所を案内することに同意したと、文書には記されています。

容疑者は被害者に「裏道」を走るように言った後、金属製の鉄筋のようなものを取り出し、被害者を殴ろうとしたとされています。

容疑者は被害者に車の鍵を渡すよう要求し、殺すと脅したとのことです。

その後、容疑者は被害者に財布を渡すよう要求し、被害者が車から降りると容疑者は逃走したと資料には記されています。

警察はスワンプ・ロードで容疑者を発見し、車を停めました。

容疑者は警察に対し、「老人を殴ったことはない。脅かそうとしたが、パイプは触っていない」と言ったとのことです。

警官が車内に被害者のものでないものがなかったか尋ねたところ、容疑者は「薬物だ」と答えたと言います。その袋の中に「アイス(覚醒剤)が入っている」と言ったと資料には記されています。

容疑者は当局に対し、自分のしたことが悪いことだと分かっていたことを認め、自分の子どもにエンファミルを買うためにお金が必要だったと付け加えたとされています。

その後、容疑者は警察に、釈放されたら被害者を襲うつもりだ、あるいは友人に被害者の後を追わせるつもりだと話したとされます。

「火には火で戦う、ということがどういうことなのか、彼は知ることになる」と容疑者は当局に話したとされています。

テリュー被告は2014年の別の事件で、暴行と犯罪的いたずらの罪で有罪判決を受けています。

https://www.postguam.com/news/local/carjacking-suspect-tells-police-drugs-got-ice-in-that-bag/article_c5396298-7449-11ec-a3ab-fb5a53d16f63.html

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