＜サイパン＞NMI、21人目のCOVIDによる死亡を記録
新たに103人の陽性例を確認
1月13日から1月14日の間にCNMIで合計103人のCOVID-19陽性者が確認されたにもかかわらず、CNMIは先週金曜日に21人目のCOVID-19関連死亡者を記録しました。
知事のCOVID-19タスクフォースとコモンウェルス・ヘルスケア・コーポレーションは、先週金曜日のニュースリリースで、最新のCOVID-19関連の死亡を確認しました。ニュースリリースでは、CHCCの標準的なプロトコルに従って、本件に関するより詳細な情報は明らかにされていません。
これとは別に、CHCCは1月13日に66人のCOVID-19の陽性が確認されたと報告しました。66人のうち、4人はテニアンで確認され、24人はコンタクト・トレース、18人はコミュニティ検査、24人はトラベル検査によって発見されたものです。
CHCCはその後のニュースリリースで、1月14日に37例の陽性が確認されたと報告しました。この37人のうち、23人がコンタクト・トレース、11人がコミュニティ検査、3人がトラベル検査によって発見されました。
最近の症例のワクチン接種状況は確認中でした。CHCCは、すべての症例がその後隔離され、積極的に監視されていると報告しています。
CHCCは、最新の更新で、1月15日現在、COVID-19の結果として9人が入院していると報告しました：ワクチン未接種5人、ワクチン接種4人、人工呼吸器装着1人。2名が退院しました。
1月14日現在、10月28日以降に確認された症例のうち、回復者は3,150人、活動中の症例は446人となっています。
https://www.saipantribune.com/index.php/nmi-records-21st-covid-death/
