<サイパン>マングローニャ上院議員、弾劾裁判のルールを提案

ポールA.マングローニャ上院議員は14日、2013年2月に下院で弾劾されたベニグノR.フィティエル知事(当時)の裁判で上院が承認した弾劾規則をラルフ・トレス知事の裁判に採用するよう提案する上院決議22-14を予備提出しました。フィティアル氏は、上院議員らが裁判を開く前に辞任しました。

マングローニャ上院議員は、民主党と連携する無所属で、少数派ブロックの2人の上院議員のうちの1人です。もう一人は民主党のエディス・デレオン・ゲレロ上院議員。

民主党主導の下院によって弾劾された共和党のトレス知事は、9人の上院議員のうち6人が有罪に投票すれば罷免されます。

上院議員のうち6人は共和党で、1人は無所属で共和党と連携を組んでいます。

マングローニャ氏の決議によると、「これ以上の遅延を防ぐため、下院決議22-14に基づき弾劾裁判手続きを迅速に行うことがコモンウェルスの最善の利益となる」とあります。

トレス知事は、窃盗、汚職、職務怠慢の重罪で告発されています。同氏はその疑惑を否定しています。

上院指導部は火曜日に会合を開く予定でしたが、本日19日(水)午後1時30分、上院議長会議室に変更されました。

https://mvariety.com/news/sen-manglona-proposes-rules-for-impeachment-trial/article_59b9da56-786e-11ec-af40-1fb50a032bca.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です