<グアム>グアムの公衆衛生責任者が肩書を変更し、COVID-19から結核対策に重点を移す
グアム公衆衛生・社会福祉省のCOVID-19パンデミック対策の最初の1年半で、一際目立つ存在だったチマ・ムバクウェム氏が、その役割を変えました。
彼はもはやDPHSSの公衆衛生責任者ではありません。その肩書は現在、ゼニア・ペシナが代理の立場で担っています。
公衆衛生局の広報担当者ジャネラ・カレラ氏は、「彼は、結核/ハンセン病の仕事に専念するために戻った」と述べました。
ムバクウェム氏がチーフ・パブリック・ヘルス・オフィサーになる前の仕事は、そういうものでした。
「しかし、彼は今でも、特に感染症の専門家として、COVIDに関する多くの業務に携わっています」とカレラ氏は言います。「チマ氏は今でもCOVID対応の技術的なリーダーなのです」