<グアム>CNMI、22人目のCOVID-19関連死者数を記録
北マリアナ諸島で22人目のCOVID-19関連の死亡を記録したと、知事のCOVID-19タスクフォースとコモンウェルス・ヘルスケア・コーポレーションが土曜日に送信したニュースリリースで発表しました。
また、金曜日に行われた606件の検査のうち、42件のCOVID-19の症例がありました。この個体は隔離され、積極的に監視されています。
北マリアナ諸島は2020年3月26日以降、4,208人の症例者を記録したと、北マリアナ諸島連邦政府がニュースリリースで発表しました。
1月20日に確認された48症例者のうち、18人はコンタクト・トレース、22人はコミュニティ検査、2人はトラベル検査によって確認されたと、リリースには記載されています。
土曜日の時点で、COVID-19の影響で入院した人は8人で、2人が人工呼吸器を装着しています。
土曜日に投与されたCOVID-19ワクチンは354本で、CNMIの対象者の98.5%が完全に接種されています。