<グアム>CNMIのラルフ・トレス知事がCOVID-19に陽性反応
北マリアナ諸島連邦のラルフ・トレス知事は、日曜日にCOVID-19の陽性反応を示しました。
「COVID-19陽性と判定された家族と密接に接触した後、私はCOVID-19抗原検査を受け…その直後にCOVID-19陽性の判定結果を知らされたことを地域社会に知らせたい」とトレス知事は声明で述べています。「日曜日以前には、木曜日、金曜日、土曜日にCOVID-19の検査を受け、その3つの検査で陰性と判定されていました」
トレス氏は、何の症状も出ておらず、元気なままだと言われています。
「予防接種とブースター注射を受けたことに感謝し、現在のCOVID-19検疫プロトコルに従って自宅で検疫を行います。隔離中もテレワークを続け、家族、スタッフ、コミュニティの安全を守るために自分の役割を果たすつもりです」と彼は述べています。
金曜日の時点で、COVID-19が陽性で無症状のCNMI住民は、少なくとも5日間、自宅に隔離することが義務付けられています。
「私たちは、このパンデミックの新常識を生きているのです。私たちのコミュニティが一丸となってこの難題に立ち向かうことができたのは、私たちの強さと回復力の証しです」とトレス知事は述べています。