<サイパン>マゴフナ議員がOPAにJOGOを調査しているかどうかを尋ねる
コリーナL.マゴフナ議員は、CNMI政府とJOGOサニテーション・サービスとの間の単独契約について、監査役会が調査しているかどうかを知りたいと考えています。
ジェセリオ・オゴ氏が経営するJOGOは、予防接種センターに指定された多目的センターと矯正局を消毒する単独委託契約を獲得しています。
アーノルドI.パラシオス副知事は、連邦政府が出資するこの契約について、「とんでもなくコストがかかる」と評しています。
公的監査人Kina B.ピーター氏に宛てた書簡の中で、マゴフナ議員はJOGOからの請求書について、「アーノルド・パラシオス副知事をはじめ、納税者から多くの懸念が寄せられているため、貴庁がこの件を調査しているかどうか問い合わせるために、この書簡をあなたに送ります」と述べています。
請求書の一つには、JOGOが矯正施設の消毒作業90分に対して約21,000ドルをCNMI政府に請求したことが記されていました。
マゴフナ議員はピーター氏に、「公的資金の監督と執行を担当するコモンウェルス政府の独立機関として、NMI憲法第3条12項と1 CMC§2301および2304(a)に基づく受託者責任を果たしていると信じています」と伝えました。
これらの規定は、監査役の役割は、「公金の受領、所有、支出を監査し」、「法律の定めるところにより他の職務を遂行する」ことであると述べています。
「さらに、1 CMC § 2304(a)に基づく当該任務は、『すべての公的資金の徴収と支出における詐欺、無駄、乱用を防止し、発見する』ための取り締まり権限を含んでいる」
「これらのJOGOの請求書が露出して以来、貴庁でどのような措置がとられたのか、もしあれば、貴庁から説明を受けたい」とマゴフナ議員はピーター氏に伝えました。
しかし、OPAは、現在進行中の調査の有無や状況についてコメントすることはありません。すべての調査は、1 CMC § 8563に従って、法令上の機密事項であるとバラエティ紙は言われました。