<サイパン>韓国の航空会社3社の運航再開に伴いCNMIに観光客が押し寄せる

CNMIの主要な韓国系航空会社3社は先週から正式に定期便の運航を再開し、すでに数百人の観光客を受け入れています。

マリアナ諸島観光局のプリシラ・イアコポ局長との短いインタビューの中で、彼女は1月27日現在、CNMIに定期便を運航する韓国の航空会社3社(アシアナ航空、チェジュ航空、T’Way Air)がすべて毎日の定期便を再開したと述べました。

「3つの航空会社とも1月27日から再開しています。韓国では旧正月の休暇期間だからです」とイアコポ氏は言っています。

韓国政府は、現地の航空会社に対し、通常の搭乗率の70%までしか対応できないという制限を課していますが、CNMIでは1月29日に観光客が殺到しました。

Iakopo局長は、3つの航空会社とも70%、つまりそれぞれ約370席を埋めることができたと説明しました。

「韓国は、航空会社が70%までしか座席を埋めることができないという、搭乗率に関する制限を実施していることを考慮する必要があります。1月29日はアシアナ、済州、T’wayが70%まで座席を埋め、観光客の流入が見られた」と彼女は述べています。

現在、入国する観光客はすべてワクチン接種が義務付けられているため、COVID-19入国規定を守っていれば、好きなホテルに泊まることができます。

先月初め、T’way Airは1月28日まで週2便のスケジュールを中断しました。また、済州航空は1月12日から釜山-サイパン路線を停止しています。

先週、両社は仁川を拠点とするフライトを再び提供し始めました。

さらに、エアプサンと現在締結しているチャーターのおかげで、CNMIは釜山からの旅行者も見ることができます。

1月のMVA理事会では、ケンジントン・ホテル・サイパン、パシフィックアイランドクラブ・サイパン、コーラルオーシャンリゾート・サイパンを運営するマイクロネシアリゾート社とのパートナーシップにより、1月23日から始まるエアプサンのチャーター便6便への助成を賛成多数で決定しました。

第1便は1月23日に到着し、第2便は1月30日に到着しました。この契約により、エアプサンのチャーター便は2月6日、13日、20日、27日の4便がCNMIに飛来する予定です。

https://www.saipantribune.com/index.php/cnmi-sees-influx-of-tourists/

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