<グアム>JIC、患者数397名、入院者数42名、GDOE学生106名が陽性と発表
ジョイント・インフォメーション・センターが土曜日に発表した報告によると、新たに397人のCOVID-19の患者が発生したとのことです。前日に分析された869の検体から新たな患者が確認されました。
追加の結果は他のクリニックからの分析・提出待ちで、2月7日(月)に報告される予定です。現在、7,141人の患者が隔離されています。
また、JICは土曜日に、42人の入院患者、3人の集中治療室の患者を報告し、そのうち2人は人工呼吸器が必要であると報告しました。
金曜日の報告
金曜日、JICは前日に分析した2.903件の検査のうち、762件を新たに報告しました。
JICによると、積極的に隔離されている6,744人のうち、46人が地元の病院で治療を受けているとのことです。
公衆衛生・社会福祉省は、無症状で高リスクの密接接触者の例外として、血液透析患者をCOVID-19の検査対象者に追加しました。
更新されたスクリーニング・ガイドによると、高リスクの密接接触者に該当するのは以下のようになりました。
– 妊娠している人
– 血液透析患者
– 65歳以上の方
– 50歳以上、ワクチン未接種または一部接種済みで、1つ以上の併存疾患がある方
COVID-19の症状があるすべての居住者は、現在の検査配給期間中も引き続き検査の対象となります。
公立学校の事例
金曜日、グアム教育省は、キャンパス内で120人のCOVID-19感染者を報告し、そのうち106人が生徒の感染者であることを発表しました。
「DPHSSと協力して、GDOEは、検査の予定を立てるために、教師だけでなく、指標となる症例と接触した可能性のある生徒の親にも通知しました」と、公立学校システムは述べています。
生徒の症例は、以下の場所で確認されました。
– アガナハイツ小学校 1
– アストゥンボ小学校 1
– B.P.カーブリード小学校 4
– キャプテンH.B.プライス小学校 3
– ハリー・S・トルーマン小学校 1
– フアン M. ゲレロ小学校 3
– マリア・A・ウジョア小学校 1
– メリゾ殉教者記念小学校 3
– M.U.ルハン小学校 3
– タムニン小学校 1
– ウピ小学校 1
– ウェッテンゲル小学校 2
– アストゥンボ中学校 5
– イナラジャン・ミドルスクール 1
– ホセ・L.G.・リオス中学校 2
– ルイス・P・ウンタラン中学校 5
– オーシャンビュー・ミドル・スクール 3
– ビセンテ・S・A・ベナベンテ中学校 2
– ジョージ・ワシントン・ハイスクール 16
– ジョン・F・ケネディ高等学校 16
– オッコド高等学校 28
– サザンハイスクール 4