<グアム>国道4号線沿いの道路標識の整備を実施
今後数ヶ月間、国道4号線沿いの道路標示を新しくするため、ドライバーは車線閉鎖の可能性に備え、計画的に行動することをお勧めします。
チャランパゴ-オルドットの道路沿いに関係者が集まり、島中の車線マーキングを更新するプロジェクトの開始を記念して、公共事業局長のヴィンス・アリオラ氏が語りました。
「これは、ルート1とルート4の交差点から、ルート4とルート10の交差点までの4マイル強の最初のタスクオーダーです」
アリオラ氏は、プロジェクトが30万ドル強を要し、完了するために6〜7ヶ月かかると指摘しました。
このプロジェクトの資金は、連邦高速道路局から提供されています。
チャランパゴ-オルドット市長のジェシー・ゴーグ氏、「国道4号線のストライピングについて電話を受けない週はないと思います」と話しています。
「70代や80代の人たちが、夜間や悪天候で車線が見えないときに郵便局へ行くのは、危険なことだと思うからです」
式典は、月曜日の午前8時に始まり、ハガニャに向かう国道4号線の北行き外側車線の一部が一時的に閉鎖されました。ドライバーによると、国道10号線に向かって渋滞が発生し、ハガニャに向かう途中で最大30分の遅れが出たとのことです。
式典後まもなく、ラッシュアワーの交通に対応するために車線が再開されたと、知事の広報担当者Krystal Paco-San Agustin氏は述べています。午前9時30分頃、道路作業員が車線のマーキングを始めるため、車線の一部が再び閉鎖されました。
ゴーグ氏によると、作業員は今後、午前9時から午後4時まで働き、ラッシュアワーの交通に支障をきたさないようにするとのことです。
「契約上、午前9時に開始する必要があったため、実際には少し早く今日の作業のための起工式を開始しました」と同氏は言いました。
道路作業員は、ハガニャのルート1までの北行き路肩レーンマーキングの作業を行い、その後、南行き路肩レーンマーキングの作業を行う予定です。そこから、走行車線と中央車線のマーキングを繰り返す予定です。