<グアム>死因調査対象者の解剖を実施
先月、ジーゴとチャラン・ポゴで別々に遺体が発見された2人の男性について、解剖が行われましたが、まだ報告書は公開されていません。
ハワイの法医学病理学者が週末に2人の検死を完了させました。
グアム警察の刑事は、この2つの死亡事件の捜査を続けています。
1月23日、63歳のパトリック・ケン・サカイ氏は、ジーゴのチャラン・エムズリー外れの牧場で、無反応の状態で発見されました。
1月29日、チャランパゴの国道10号線沿いで発生したゴミ箱火災の後、身元不明の男性の遺体が発見されました。
警察は、両者の死について犯罪の疑いがあるとみていますが、いずれの事件についても容疑者の発見に近づいているかどうかは確認していません。
死後検視委員会がグアムの新しい主任検視官候補を選出したと発表した数日後に、遺体の検視が行われました。同職は3年間空席となっています。候補者であるジェフリー・ナイン医師が内定を受諾したかどうかは、まだわかりません。