<サイパン>2022年1月のHANMIの稼働率は21%に

北マリアナ諸島ホテル協会が発表した2022年1月の加盟12ホテルの平均稼働率は、2021年1月の平均稼働率6%に対し、22%でした。

「1月の稼働率は12月の平均稼働率35%から急落していますが、これはオミクロンの異変により旅行者の間に多くの不安が生じ、予約キャンセルや旅行をためらう人が多かったためです」と、新たにHANMI会長に選ばれたアイヴァン・キズズ氏は述べています。「2月以降、マリアナ諸島はかなり強くなりそうです。COVIDが予期せぬ事態を引き起こさない限り、我々は今年も引き続き成長を続けられると見ています。HANMIの会員は現在約1,400室をオープンしており、今後4ヶ月でさらに900室をオープンする予定です」

当月は、45,639室のうち9,715室が販売されました。平均宿泊料金は、昨年1月の146.08ドルに対し、134.14ドルでした。

HANMIの月次統計レポートに含まれるホテルは、アクアリゾートクラブ、アクエリアスビーチタワー、センチュリーホテル、グランブリオ・リゾートサイパン、フィエスタリゾート&スパ、ハイアットリージェンシーサイパン、カノアリゾートサイパン、ケンジントンホテルサイパン、ラオラオベイゴルフ&リゾート、サイパンワールドリゾート、サーフライダーリゾート、パシフィックアイランドクラブサイパンとなっています。宿泊料金には、政府のCOVID-19検疫宿泊施設であるカノア・リゾート・サイパンの会場使用料は含まれていません。

HANMIは、マリアナ諸島のホスピタリティ産業のための専門的なフォーラムとして1985年に設立されました。HANMIはまた、非営利団体や観光関連の政府プロジェクトを支援するために、定期的に慈善寄付を行っています。(PR)

https://www.saipantribune.com/index.php/hanmi-occupancy-at-21-in-january-2022/

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