<サイパン>45のポジションを争う11月8日の総選挙

11月8日の総選挙では、知事、副知事、米国下院議員、その他42の政府機関(司法部留任を除く)の役職が争われることになります。

コモンウェルス選挙管理委員会のロビン・サブラン事務局長は昨日、今度の選挙の上位議席は知事、副知事、米国代議員であると述べました。

ラルフDLGトレス知事とグレゴリオ・キリリC.サブラン連邦下院代表議員(無所属-MP)はともに再選を目指します。副知事のアーノルドI.パラシオス氏は知事選に立候補しています。

検事総長の地位も選挙で争われます。エドワード・マニブサン検事総長は、再選を目指すかどうか、まだ発表していません。

司法に関しては、裁判官と判事のうち誰が再選されるか、まだ確認中であると、サブラン氏は言っています。

下院は、20のポジションがあります。1区と3区は6人ずつ、2区、4区、5区はそれぞれ2人ずつ、ロタとテニアンはそれぞれ1人ずつとなる予定です。

上院については、3つの上院選挙区にそれぞれ2議席ずつ、合計6議席の選挙が行われます。

ポールA.マングローニャ上院議員(ロタ選出)、カール・キング・ナバーズ上院議員(テニアン選出)、エディスE.デレオン・ゲレロ上院議員(サイパン選出)は、今年は選挙にならないとサブラン氏は言っています。

サイパン、テニアン、ロタ、ノーザンアイランドの4つの市長候補が争われます。

市議会の議席は、3つの上院議員選挙区ごとに3議席ずつ、合計9議席が確保されています。

教育委員会は、テニアン、サイパンの各1議席、計2議席となります。

サブラン氏によると、テニアンのアントニオ・ボーハ氏とサイパンのアンドリュー・オルシーニ氏の任期は終了し、残りのメンバーは2024年までとなっています。

2022年7月11日は、指名嘆願書と立候補者の提出の最初の日であり、居住要件を定める最後の日です。

https://www.saipantribune.com/index.php/45-positions-up-for-grabs-this-nov-8-general-election/

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