<テニアン>コープ・ノース22編隊、テニアンに戦闘機を導入

アメリカ空軍のパイロット、海兵隊員、水兵隊員が、日本の航空自衛隊、オーストラリア空軍のパイロットとともに、テニアンのノースフィールドとウエストフィールドで軍事訓練を行っています。

太平洋空軍広報部のライアン・シンプソン中尉によると、この軍事訓練は、2月3日からテニアンのノースフィールドとウエストフィールドで行われているコープノース22を支援するもので、2月18日まで継続される。

コープノースとは、グアムのアンダーセン空軍基地で毎年実施されている、米太平洋空軍主催の多国間野外訓練です。

PAF広報によると、2,500人以上の米空軍、海兵隊、水兵隊員が、航空自衛隊とRAAFを合わせた約1,000人と訓練を行っており、30以上の部隊から約130機が演習中に飛行する予定であるとしています。

米空軍、航空自衛隊、RAAFの戦闘機は空中給油、近接航空支援、対空ミッションを行っています。これらの訓練ミッションは、3カ国間の即応性と相互運用性の向上を目的とした大規模な部隊運用訓練で締めくくられると、PAF Public Affairsは述べています。

「また、コープ・ノース22では、アジャイル戦闘配置(ACE)の概念も行使されます。ACEは、インド太平洋全域に分散した活動拠点のネットワークを通じて戦闘力を投射するための太平洋空軍のモデルです。コープノース22では、7つの島と10の飛行場で2,000回以上の出撃が予定されています」

https://mvariety.com/news/cope-north-22-brings-fighter-aircraft-to-tinian/article_5752e7ee-8a6b-11ec-931f-4b0a01e2399b.html

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