<グアム>マンギラオの高校で生徒が暴れロックダウン
木曜日の朝、ある生徒の手に負えない行動により、ジョージ・ワシントン高校は約1時間のロックダウンを余儀なくされました。
グアム教育省のジョン・フェルナンデス教育長によると、管理者は、生徒が「手に負えず、不規則な行動をとった」ため、ロックダウンを開始したとのことです。
グアム高校の校長は午前9時8分、警戒のためキャンパスをロックダウンさせました。
GDOEのリリースによると、「グアム警察署に連絡が入り、キャンパスの現場調査を行った」とのことです。
フェルナンデス氏によると、その生徒はキャンパスから追放されたとのことです。
グアム・デイリー・ポスト紙は、GDOEに、学校がロックダウンされるべきかどうかを判断する際の手順と考慮される要素について尋ねました。
フェルナンデス氏は、「学校の管理者が、関係する生徒や学内の他の人々の安全が懸念されると考えた場合、学校をロックダウンすることは通常であり、基本的にその場に避難することを意味する」と述べています。
ポスト紙は、薬物やアルコールが要因かどうかも尋ねましたが、当局はその情報を持っていませんでした。
フェルナンデス氏によると、午前9時50分ごろに警察から「オールクリア」が出され、午前10時にロックダウンは解除され、すべての生徒と従業員は無事だったとのことです。