<グアム>バクテリアの危険性による乳児用ミルクの回収について

アボットニュートリション社のミシガン州スタージス工場で製造された粉ミルクが、致命的な細菌汚染の懸念があるとしてリコールされています。

この件に関する進行中の調査の結果、米国食品医薬品局は、この施設で製造された特定の粉ミルク製品の購入または使用を避けるよう消費者に注意を促しています。この製品は、米国の店舗および海外に送られました。

FDAは、以下のような場合、シミラック、アリメンタム、エレケア粉ミルクの使用を控えるよう消費者に助言しています。

– コードの最初の2桁は22から37です。

– 容器に記載されているコードがK8、SHまたはZ2であること。

– 使用期限が4-1-2022(2022年4月)以降であること。

FDAは、3つの州から寄せられた4件の乳児の病気に関する苦情を調査しています。グアムのパブリックヘルスによると、これらの苦情に関連する4例はすべて入院しており、クロノバクター菌が1例の死亡に寄与した可能性があるとのことです。

グアム公衆衛生局によれば、「現在までに、この調査は、以下の州にまたがる4つの病気(クロノバクター菌が3件、サルモネラ菌が1件)に関連しています」

クロノバクター菌は、生命を脅かす重篤な感染症や髄膜炎を引き起こす可能性があります。これらの製品を使用した乳幼児の親や介護者で、子供の健康が心配な方は、子供のかかりつけの医師に連絡するよう呼びかけています。

現在までのところ、公衆衛生・社会福祉省は、これらの潜在的に影響を受ける製品の使用に関連した怪我や病気の地域的な報告を受けていません。

詳細およびお問い合わせは、環境衛生局の消費財プログラム(671-300-9575/300-9579)までご連絡ください。

https://www.postguam.com/news/local/infant-milk-being-recalled-over-potential-bacteria-risk/article_fb87c4aa-909d-11ec-ab52-37d2d36fe9a1.html

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