<ロタ>軍事演習「コープ・ノース22」がロタ島で実施

コープノース2022多国間演習の一環として、米空軍第354通信飛行隊は去る2月15日、北マリアナ諸島のロタ島で通信フライアウェイキットとネットワークのセットアップ演習を実施しました。

通信用フライアウェイ・キットは、隊員が遠隔地や過酷な場所で作業を行い、いつでもどこでも任務を完了できるようにするためのものです。このようなネットワークは、トラブルシューティングが不要であれば、1時間以内に設定・構成することができます。

第354戦闘航空団は、指揮統制通信システム、コンピュータシステム、航法支援、情報管理サービスを管理、運用、維持、提供し、第354戦闘航空団の戦闘および戦闘支援任務を支援しています。

機動的戦闘配備の要素を行使することで、インド太平洋地域の米軍は様々なレベルの能力と支援のある場所から活動することができ、飛行士と搭乗員は軍事作戦のスペクトル全体に対応できるようになります。

Cope Northのような演習では、太平洋空軍の資産の新しい展開と操縦の方法を検証することができます。今年のコープノース演習には、アメリカ空軍、航空自衛隊、オーストラリア空軍が参加しています。(サイパン・トリビューン)

https://www.saipantribune.com/index.php/military-exercise-cope-north-22-goes-to-rota/

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