<グアム>UOGの建設プロジェクトに、より確実な資金提供を望む上院議員

グアム大学の建設プロジェクトにより多くの資金を提供するための施策に賛成する議員もいましたが、ジョアン・ブラウン上院議員は、立法府がより安全な財源から資金を充当することを確認したいと考えています。

共和党と民主党の両議員によって提出された法案197-36は、2021年の勤労所得税控除の払い戻しから、グアム大学に1000万ドルを充当するものです。この追加資金は、学生サービスセンターとUOG工学部の建物の建設に充てられる予定です。

ブラウン氏は、木曜日の公聴会で、この法案のために必要な大学のアップグレードと改善を支持すると述べましたが、財源としての勤労所得税控除の払い戻しには同意できないと言いました。

「このようなプロジェクトの資金源として、なぜ所得税控除の払い戻しを使うことを提案する同僚がいるのかわからない」とブラウン議員は言います。「これまでのところ、私の同僚たちは、勤労所得税控除の払い戻しから総額1億2千万ドルの措置を導入しています。 これらの税金の払い戻しは、グアム所得税還付効率化信託基金に預けられ、グアムの人々に、タイムリーに所得税が支払われるようになるはずです」

UOGのトーマス・クライズ学長は、米国農務省が、2つのプロジェクトを一緒に開始するよう大学に要求しており、大学は、両方のプロジェクトの費用を処理する準備ができていない限り、進めることができないと述べています。

UOGの総務・財務担当副学長Randall Wiegand氏は、知事室と協力しており、このプロジェクトにアメリカのレスキュープランの資金援助が受けられる可能性があると述べました。

「米国農務省側では、私たち(UOG)は2つの別々のプロジェクトとして申請しており、もし1つしかやらないことになれば、別の申請を始めなければなりません」とWiegand氏は公聴会で述べました。「私たちの選択肢は限られており、できる限りの援助を求めているのです。

https://www.guampdn.com/news/senator-wants-more-secure-funding-for-uog-construction-projects/article_9179cecc-8fd1-11ec-ad2b-83909dfed9c8.html

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