＜グアム＞検事総長が大麻規則を承認
リービン・カマーチョ検事総長は、水曜日、グアム大麻管理委員会の規則を承認しました。
検事総長事務所によると、この規則は、1月に検事総長に提出されたのが最後です。検事総長事務所による数カ月にわたる審査では、規則が合憲であることを確認するための修正も行われたと、リリースには記載されています。
この規則は、商業用大麻の認可、栽培、製造、販売、包装、ラベル付け、試験、施行について定めたものです。検事総長の審査が終了した後、大麻取締委員会はこの規則を議会に提出し、議会は90日以内にこの規則を承認する予定です。
グアムでは2019年より、成人の限定的な所持・使用・栽培が合法化されたレクリエーション用大麻があります。しかし、規則が整備され、政府が栽培者、製造者、試験施設、小売店にライセンスを発行するまでは、大麻を販売したり、価値あるものと交換したりすることはまだ違法とされています。
