<グアム>グアムでは引き続き火災気象警報が発令されています
グアム国土安全保障・市民防衛局からのニュースリリースによると、グアムでは本日午後まで火災気象警報が発令されています。
火災気象警報は、危機的な火災気象状況が予測されることを意味し、グアム消防局と米海軍の消防士は、本日夕方、クロス島通り近くのソンタリタ-スマイ地区で草火災と格闘していました。
午後にかけて、風速15〜25マイル(時速30マイル)の持続的な風が予想されています。
グアム南部、主にクロスアイランド・ロード沿いと南側で最も強い風が吹くと予想されます。
木曜日、国立気象局グアム天気予報室は、グアム島に警戒警報を発令しました。
乾燥した風の強い時に発生した火災は、急速に拡大する可能性があります。屋外での焼却は推奨されません。
グアム国土安全保障と市民防衛の事務所は、屋外での焼却を控えるよう地域住民に呼びかけています。