<グアム>レストラン、バーでの予防接種証明書が不要に

土曜日から、屋内での食事やバーでの飲酒にCOVID-19のワクチン接種の証明が不要になると、ルー・レオン・ゲレロ知事が発表しました。

知事は、金曜日のビデオメッセージで、「公衆衛生当局、医師顧問グループ、外科医細胞の同意を得て、戦略的かつ段階的に制限を解除し始めます」と述べました。

「土曜日の午前6時より、対象施設に入る際にワクチン接種の証明を提出する必要がなくなります。つまり、レストランやバー、スポーツジムや劇場などに、ワクチン接種の証明書を提示せずに入ることができるのです」と知事は述べました。「現時点では、この制限だけが解除されますが、継続的な警戒があれば、復興への道を前に進め、生活再建に専念することができます」

知事は、オミクロンの急増は継続中だが、「最新のデータは非常に有望である」と述べています。

1日に850人の患者が発生し、70人がCOVID-19で入院するという高い水準にあった島内の状況は、現在では管理可能であると保健当局は述べています。

「これは、あなたやあなたの家族・・・そして、このウイルスを止めるために私たちが一丸となって取り組んだ結果です。皆さんはマスクを着用し、手を洗い、距離を置いて観察してきました。さらに重要なことは、何千人もの皆さんが腕まくりをして、予防接種とブーストを受けたことです」と知事は述べました。

レオン・ゲレロ知事によると、対象者の95%以上がワクチン接種を受け、52%以上がブースター注射を受けており、これは全米で最も高い割合であるとのことです。

予防接種の対象は、レストラン、バー、クラブ、ジム、フィットネスセンター、ダンススタジオ、映画館、フードコート、ボーリング場、コンサート、ボートクルーズなどです。

知事の行政命令によると、2歳以上の人は引き続き公共の場でマスクを着用する必要があります。

https://www.guampdn.com/news/proof-of-vaccination-not-needed-for-restaurants-bars/article_d95ebe2c-95e5-11ec-ba78-c3331010a123.html

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