<サイパン>サントス議員が弾劾委員会への就任を辞退

テレシータA.サントス上院議員(ロタ選出)は、昨日、ジュードU.ホフシュナイダー上院議長(テニアン選出)からの、弾劾審理に関する上院特別委員会のメンバー任命の申し出を辞退しました。

サントス氏は、ホフシュナイダー氏への書簡の中で、委員を務める機会を与えてくれたことに感謝しつつ、「現時点では謹んで辞退する」と伝えました。その理由は説明されていません。

木曜日のテニアンでの上院審議で、このロタの上院議員は、政府退職者の1000ドルのボーナスのための新しいプログラムとビジネスユニットを作るというラルフDLGトレス知事の要求を承認する上院共同決議22-09の採択に保留票を入れて「賛成」しました。

同じ木曜日の審議で、ホフシュナイダー氏は、弾劾審理に関する特別委員会の設立と、同委員会への上院議員の就任を発表しました。カールR.キング・ネイバーズ上院議員(テニアン)が議長に、フストS・キトゥグア上院議員(サイパン)が副議長に、サントス上院議員、フランシスコQ.クルズ上院議員、ビクターB.ホッコック上院議員が委員として任命されました。

ポールA.マングローニャ上院議員(ロタ選出)は昨日、指名されれば委員会のメンバーになる用意があると述べました。

委員会は、明日水曜日、トレス氏の弾劾審問の開始日などを決定するための事前協議のために召集されます。

下院決議22-14は、セリーナ・ババウタ議員(民主党サイパン)が提出し、重罪、汚職、職務怠慢の疑いでトーレスを弾劾しました。トレス知事は、NMI共和党の党首として、今年11月8日の再選を目指しています。

https://www.saipantribune.com/index.php/santos-declines-appointment-to-impeachment-committee/

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