<サイパン>USDOL:NMIの労働者のために80万ドルの人道的支援を発表

ワシントン(USDOL)-米国労働省は月曜日、北マリアナ諸島連邦労働局-労働力投資庁部門に、パンデミック関連の災害救助雇用の継続を支援するため、80万ドルの資金を追加支給すると発表しました。

同省の雇用訓練庁が管理するこのナショナル・ディスロケイテッド・ワーカー助成金は、2020年4月に150万ドルの緊急支給が行われました。本日発表された授与により、授与されたプロジェクト資金の総額は230万ドルに達しました。コモンウェルス労働局は、この資金を利用して、人道支援職に就く人々の雇用支援を継続する予定です。

この助成金は、コロナウイルスによる公衆衛生上の緊急事態がもたらす労働力関連の影響に対処するために同省が行った64件の助成金のうちの1件です。コロナウイルス援助・救済・経済安全保障法は、コロナウイルスの大流行の予防、準備、対応のために、3億4500万ドルを失業者助成金(Dislocated Worker Grants)に提供しました。

2020年、米国保健社会福祉省と連邦緊急事態管理庁が出した緊急事態宣言により、北マリアナ諸島連邦はこの資金を要求することが可能となりました。

国家失業者助成金(National Dislocated Worker Grants)は、大幅な雇用喪失を引き起こす予期せぬ経済事象に対応する支援を提供することにより、州および地方レベルの離職者プログラムのサービス能力を一時的に拡大するものです。2014年労働力革新機会法は、この助成金を支援しています。

https://www.mvariety.com/news/usdol-announces-800k-in-humanitarian-assistance-for-nmi-workers/article_e03b481c-a3ac-11ec-b7f7-9bd4745a6147.html

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