<グアム>営業8年のポキフライが閉店を発表
ハガニャで新鮮なポケボウル、タコス、サラダで知られるレストラン・ポキフライは金曜日、永久閉店を発表しました。
「過去8年間、島のコミュニティーの一員であったことに感謝しています。残念ながら、2022年4月29日に永久閉店し、営業を停止することになりました」とポキフライはソーシャルメディアページに投稿しています。
Poki Fryの共同経営者であるBryan Duenas氏とPaul Perez氏は、2014年の解放記念カーニバルでオリジナルのビジネスを始め、当時は主に有名なグルメフライにポケボールを添えて提供していました。
2015年、ポキフライはハガニャ・プールのロッカールームだった場所にレストランをオープンし、新鮮なマグロやサーモン、マヒマヒ、カジキのポキ丼などを提供し、より多くのお客様にご利用いただきました。
2年後、ポキフライは現在のハガニャに移転し、The Venueからすぐの場所に、海をテーマにした内装とウォールアートを施したバーをオープンさせました。
他の多くのレストランやビジネスと同様、ポキフライもパンデミックに起因する困難に直面しました。ポキフライは、この2年間で閉店した最新の人気店です。
ポキフライは、大切なレストランの常連、お客さまに感謝しました。
「それは特権であり、あなたに奉仕する喜びでした」とレストランは書いています。
永久閉店を発表してから数時間のうちに、ポキフライにはソーシャルメディアに溢れんばかりのメッセージが寄せられました。
「8年間、ありがとうございました」という書き込みや、「いつも最高のサービスと最高の料理。放課後、子供たちを連れて食事に行くことができなくなるのは残念だ」というものでした。
いくつかの軽快なコメントは、パトロンが長年にわたって愛するようになったメニューのレシピを取得することに向けられたものでした。
「レシピを公開すれば、誰も傷つくことはない」と書いた人もいれば、「ソースの材料を公開してくれないかな」と言う人もいました。「島で一番おいしいポキを自分で作ろうと思っているんだ」といった書き込みもありました。