<グアム>メールキャリアのフードドライブが復活し、飢餓に苦しむ人々のためにStamp Out Hungerを実施

全米郵便配達人協会グアム支部は、飢えに苦しむ家庭を支援するために、毎年恒例のフードドライブを復活させます。

NALCのフードドライブは、過去30年間、ボランティアによる一日限りの食料収集活動としては全米最大規模を誇り、5月の第2土曜日に全国で開催されています。

全米レターキャリア協会グアム支部長のマリア・ユディル氏は、地域貢献活動の一環として、また過去2年間に家族が経験したことを直接見てきたため、このフードドライブのタイミングが非常に重要であると述べています。

NALCのコーディネーターで郵便配達人のチェイス・ドゥエナス氏は、「以前はそれほどでもなかったのですが、今ではどの交差点でも、2、3人の人が食べ物を求める看板を持って道の角に立っているのを見かけます」と話しています。

Ydilの情報によると、フードバンクや食料配給所では、サンクスギビングやクリスマスのホリデーシーズンに大半の寄付を受けるそうです。春や夏のシーズンには、食料の供給が少なくなり、多くのフードバンクや食料配給所が疲弊してしまうと指摘しています。

また、郵便配達員であるYdil氏とDuenas氏は、薬や小切手などの重要な品物の配達が遅れているのを見たことがあると話しています。

COVID-19の規制が緩和され、NALCグアム支部は、毎年のフードドライブに協力するため、活動を開始することを楽しみにしています。

「多くの人々が私たちの助けを必要としているので、私たちはこれを行う必要があると本当に感じています」とイディル氏は述べました。

一般の人々は、5月13日まで、グアムの郵便配達員のフードドライブを支援するために、島中のドロップオフ・ロケーションで非生鮮食料を寄付することができます。

また、宅配便をご利用のお客様は、5月14日(土)に指定された郵便受けの前に非生鮮食料の寄付を置くだけで、寄付を行うことができます。

寄付金はすべて、地元の3つのフードバンクに寄付されます。寄付金は、救世軍、カトリック社会事業団、Kamalen Karidatの3つのフードバンクに送られます。

https://www.guampdn.com/news/mail-carriers-food-drive-brought-back-to-stamp-out-hunger-for-those-in-need/article_974aa8bc-c915-11ec-b3b5-078fb1a09c57.html

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