<サイパン>サイパンの3つの学校で津波訓練

2022年5月10日(火)午前8時から午前10時まで、サイパンの3つの学校で津波訓練が予定されています。

昨日の公立学校システムのニュースリリースによると、この訓練はサンアントニオのフランシスコ・M・サブラン中学校、チャランピャオのホップウッド中学校、サンロケのグレゴリオ・T・カマチョ小学校で実施されるとのことです。

津波訓練は、公立学校の備えをさらに強化し、災害時や緊急時にすべての公教育関係者の安全を継続的に確保することを目的としていると、行政サービス担当副総監のEric Magofna氏は述べています。

これらの学校の津波訓練で確認された避難経路は以下の通りです。FMSはNMIFAサッカー場の駐車場へ、HMSはアス・ペルディード・ロード経由でパークス・アンド・レクリエーション/ドッグ・パウンドへ、GTCはサン・ロケ教会への避難経路です。

津波訓練の目的は、地元で地震警報が発令された後、公立学校および一般の生徒や職員が実際に津波に遭遇した場合に備えることです。この訓練では、安全確保と現行の緊急時対応手順の実施に重点が置かれます。

PSS職員、国土安全保障省、公安局、消防・緊急事態管理サービス省、その他の機関からなる訓練チームは、評価、考察、緊急安全手順の改善のための提言を行います。(サイパン・トリビューン/PSS)

https://www.saipantribune.com/index.php/tsunami-drill-at-3-saipan-schools/

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です