<グアム>GWHSがロックダウン、当局は校内に凶器の可能性があるため捜索中
ジョージ・ワシントン・ハイスクールは、月曜日の朝、校内に武器があるとの通報を受け、管理者がロックダウンを行いました。
グアム教育省の職員によると、月曜日の朝8時前に、誰かが管理者に、キャンパスで武器を見たと言ったそうです。
「用心のため、管理者は、修正ロックダウンを開始しました。管理者とサポートスタッフは、包括的な捜索を行います。グアム警察は、捜査の支援を行うために連絡を受けた」と、GDOE職員はリリースで述べています。
月曜日朝現在、GDOEの職員とGPDの警官が凶器を探しているところです。
GDOEの学校が同様の状況によりロックダウンを余儀なくされたのは、今回が初めてではありません。
4月には、ウンタラン中学校の職員が、校内に武器が持ち込まれたとの通報を受け、キャンパスを封鎖しました。生徒とそのバッグを捜索したところ、B.B.銃が発見されました。生徒はキャンパスから退去させられました。
2月には、手に負えない生徒がいたとして、GWHSに警察が呼ばれました。当時、GDOEスーパーインテンダーは、ロックダウンは、制御不能で異常な行動をとる生徒に対処するためであったと指摘しました。
1月、マンギラオ高校は、校内に武器がある可能性があるとの報告を受け、ロックダウンを実施しました。調査結果は報告されていません。