<グアム>テノリオ副知事、2度目のCOVID陽性を示す

ジョシュ・テノリオ副知事は、火曜日に家庭用検査キットでCOVID-19の陽性反応を示し、グアムのコロナウイルス感染者数は増加の一途をたどっています。

グアムでは、7日間の平均で1日100件近くの新規COVID患者が発生しており、オミクロンの急増から脱した後の1日平均30件以下から増加しています。しかし、入院患者数は依然として少なく、マスク着用義務などの規制は棚上げされたままです。

テノリオ副知事がCOVIDに陽性となるのは回が2回目で、彼が最初に陽性となったのは2020年8月12日で、知事自身の陽性結果の数日後でした。

「テノリオ副知事は隔離されている間、自宅で仕事をすることになります」と知事の広報部長クリスタル・パコ-サンアグスチン氏は述べました。

このため、テノリオ氏は、ハガニアにあるグアム議会議事堂で行われる知事の一般教書演説には出席しません。

また、テノリオ氏は、知事の実際の立候補の届け出にも同行できないかもしれません。6月28日が届け出期限となっています。

公衆衛生・社会福祉省は、月曜日に検査した1,538件の検体のうち、新たに114件のCOVID患者を報告しました。

火曜日の時点でCOVIDによる入院は5件です。

一方、DPHSSは、生後6ヶ月から4歳までの子供たちのCOVIDワクチンを待っているところです。

https://www.postguam.com/news/local/lt-gov-tenorio-covid-positive-for-second-time/article_6148225a-f145-11ec-b85b-2f9f839b7304.html

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