＜サイパン＞マナムコ・センターに泥棒
サイパン・オフィス・オン・エイジングのウォルター・A・マングローナ事務局長は、チャイナタウンのマナムコ・センターが週末に泥棒被害に遭ったと述べ、事件は公安局DPSに報告されたと付け加えました。
「ゲート、ライト、カメラ、チェーン、錠前などでは、泥棒を阻止しきれませんでした」とマングローナ氏は言います。
「盗まれた品物の多くは、年長者が一生懸命に稼いだ資金から購入されたものです。キングとクイーンのくじ引き券を何カ月もかけて売り、美術品や工芸品を作って売り、私物を寄付して売り、コンサートイベントを開いたりしました」と同氏は付け加えました。
「私たち全員が感じていることを表現する言葉を、私たちは思いつくことができません。高齢者に対するあからさまな無礼は、この島のコミュニティで許されることではありません」
「私たちは、マナムコへの感謝と敬意を示すことを誇りにしています。彼らから盗むことは容認できない」とマングローナ氏は言いました。
彼のオフィスは、盗まれたアイテムのいくつかを見つけるために、コミュニティの助けを求めています。
「もし何か見たり聞いたりして、彼らの居場所につながるようなことがあれば、DPSに直接連絡するか、私たちのオフィス（670）233-1321に電話してください」
盗まれたものは以下の通りです。
– 刈払機（エコー社製）3台
– チェーンソー1台
– ブルートゥース3フィート・パワー・スピーカー（IQ）2台
– Rogueアコースティックギター1本
– ヤマハアコースティックギター2本
– フェンダーエレキギター1本
– ウクレレ1本
– プロジェクター（エプソン）1台
– 工具一式を入れた工具箱
– ギターアンプ（フェンダー）2台
– ゼロックスマシン1台
– 32インチスマートテレビ1台
– セキュリティカメラシステム1台
– 5ガロン燃料容器2個
– iPad4台
マングローナ氏によると、現在も在庫を精査しているため、リストは変更される可能性があるとしています。
DPSの声明
DPSによると、月曜日、午前6時40分頃、警察はチャイナタウンのOffice on Agingで強盗と窃盗事件が発生したと通報を受けました。
現場で警察は、この事務所の従業員であると述べた通報者と面会しました。
彼は、事務所に到着したとき、物がないのに気づき、所長に電話したところ、警察に助けを求めるように言われたそうです。
警察が到着したとき、彼らはセンター全体に散乱したアイテムに注意を払ったとDPSは述べています。
この事件は、さらに調査中です。
DPSは、「薄型テレビ、刈払機、Bluetoothスピーカー、または上記のアイテムを購入する際、または個人から提供される際には、注意するよう」市民に呼びかけたいとしています。
この犯罪やその他の犯罪について情報をお持ちの方で、匿名希望の方は、CNMI犯罪防止対策ホットライン（234-7272）にお電話ください。犯罪防止センターは、逮捕につながる情報に対して最高1,000ドルまでの報酬を支払っています。電話することで支払われます。
