<グアム>ユナイテッド航空、パンデミックによる2年間の休止を経て名古屋-福岡便の運航再開を発表

ユナイテッド航空は、8月に名古屋-グアム線および福岡-グアム線の直行便を再開することを発表しました。

これは、COVID-19の流行により、2年間にわたり多くのフライトと旅行全般が休止していた日本-グアム間の直行便のサービスと容量を拡大することを発表したことに続く発表です。

プレスリリースによると、ユナイテッドは8月1日に名古屋-グアム線を再開し、毎週月曜日と金曜日の午前中に2便を運航する予定です。

8月4日より、福岡-グアム便は木曜日と日曜日の午前中に出発する予定です。

また、8月1日からは、グアム-東京/成田線を週21便に増便します。全便でビジネスクラス16席、エコノミークラス150席のB737-800型機を使用します。

「名古屋と福岡への運航再開を発表できることを嬉しく思います。ユナイテッド航空のアジア太平洋地区空港運営担当マネージングディレクター、サム・シノハラ氏は、「大流行前の水準に戻すことが我々の目標であり、需要の回復に合わせてグアム-日本間の容量を増やしていく予定です」と語っています。

ユナイテッド航空は、7月1日から大阪/関西-グアム線を再開し、8月1日からグアム-東京/成田線を週21便に増便することを発表し、グアムから日本への直行便を運航する唯一の航空会社となりました。これにより、ユナイテッド航空はグアムから日本への直行便を運航する唯一の航空会社となりました。名古屋便と福岡便の追加により、ユナイテッド航空は日本との間で週28便を運航することになります。

「規制が緩和された今、グアムの皆様は再び日本へ旅行する準備が整いました。さらに日本の2都市への渡航が可能になったことで、グアムのお客様に、この美しい国を体験したり、アジアや米国の目的地へ乗り継ぐ機会が増えるでしょう」とシノハラ氏は付け加えました。

6月12日より、米国に入国する旅行者はCOVID-19の検査が不要になりました。ただし、予防接種カードの提示や機内でのマスクの着用は必要です。

グアム国際空港公団も最近、グアムの空港でのマスク着用を任意としました。

https://www.postguam.com/news/united-announces-flights-between-nagoya-and-fukuoka-to-resume-following-2-year-pandemic-caused-pause/article_8c04d98c-f1ba-11ec-ac34-fba7a9fe67a2.html

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