<サイパン>MVAの新しい日本キャンペーン「マリアナケーション」

清潔で安全なマリアナ諸島に焦点を当てた日本でのマーケティングメッセージ

マリアナ政府観光局の日本でのマーケティングメッセージは、引き続き清潔で安全なマリアナ諸島と、”Marianacation “と呼ばれる新しいキャンペーンを展開しています。

MVAマネージングディレクターのプリシラ・M・イアコポ氏は、先週行われたMVAの予算公聴会で、下院歳入・利益委員会のメンバーに対し、日本でのCNMIのプロモーションにおいてソーシャルメディアチャンネルを最大限に活用し続けることを伝えました。

この初期段階では、リピーターや、観光業界ではFree Independent Travelers(FIT市場)と呼ばれる人たちをターゲットにしているとのことです。FITの旅行者は、自分で手配し、旅行パッケージは買いません。

イアコポ局長は、旅行会社と緊密に連携し、ファミリー市場向けのパッケージを開発していると述べました。

彼女によると、マリアナ諸島を含む米国への渡航勧告は、昨年5月26日に “Exercise caution “を意味するレベル1に引き下げられたとのことです。

また、2022年6月1日から、日本政府はワクチン接種の有無にかかわらず、米国から日本に到着した際の検査や検疫を不要としました。

「ただし、すべての旅行者は、日本を出国する際にワクチン接種証明書とCOVID-19検査が陰性であること、また日本に帰国する際には出国後72時間以内にCOVID-19検査が陰性であることが引き続き要求されます」と彼女は述べています。

こうした要件や感染症への懸念が続く中、現在の海外渡航者はリピーターやFITになる傾向があるとイアコポ局長は指摘しています。

2022年4月にハワイに到着した約7000人の日本人のうち、86%がリピーターで、95%がパッケージを予約していないことを挙げました。

COVID-19以前はCNMIの2番目に大きなソースマーケットであった中国については、同国からのアウトバウンド旅行はまだ彼らの政府によって厳しく制限されているとイアコポ局長は述べています。

その規制が解除される気配があるまで、「中国に関しては保留状態」だと彼女は述べました。

https://www.saipantribune.com/index.php/mvas-new-japan-campaign-marianacation/

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