<サイパン>MVAのイアコポ局長:TRIPジャパンに1,500万ドルを計上

知事室は、9月1日に正式にスタートするCNMIの日本との観光バブル・プログラム「TRIPジャパン」のために、1500万ドルを割り当てました。

マリアナ政府観光局マネージング・ディレクターのプリシラ・イアコポ氏によると、知事室とラルフ・トレス知事がこのプログラムへの資金提供を援助してくれたとのことです。「ラルフDLGトレス知事には、特に資金調達に関してMVAを本当によく支援していただき、感謝しています」と彼女は述べました。

MVA局長によると、この資金がなければ、CNMIはTRIPジャパンを推進することができなかったため、割り当てられた資金は非常に重要であるとしています。

資金使途について尋ねると、一部はTRIPプログラムの航空会社インセンティブに、残りは日本でのCNMIのプロモーションと宣伝に使われると彼女は答えました。

「1500万ドルは、航空会社のインセンティブに使われ、さらにマーケティング・プログラムも行いたい。また、旅行業界のパートナーとの協力的なプロモーションや広告を数多く行いたいと考えています。日本人観光客がテニアンやロタを訪れるように、様々なプログラムを考えたい」と彼女は言っています。

ユナイテッド航空サイパン総支配人のデビッド・ベイカー氏は、日本からのフライトサービスは、CNMIの継続的な経済回復にとって大きな後押しとなると述べました。

「このサービスはとてもエキサイティングで、私たちの島の日本観光の回復に役立つことを期待しています。私たちのコミュニティにとって良い後押しとなる」と同氏は語りました。

サイパン・トリビューン紙によると、TRIPジャパンの就航は9月1日で、週3便でスタートする予定です。

https://www.saipantribune.com/index.php/mvas-iakopo-15m-is-allocated-for-trip-japan/

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