<テニアン>テニアンで不発弾を回収

爆発物処理機動部隊第 5 分隊マリアナスの水兵は、去る 6 月 21 日、テニアンのシービーの建設現場で発見された海軍の照明弾 1 発を無事回収しました。

マリアナスの海軍施設工学システム司令部は、不発弾の可能性があるとして合同地域マリアナスの地域作戦センターに通知し、EODMU-5 Det. Marianasは2名の要員を派遣し、この兵器が完全に使用済みで爆発性の脅威がないことを確認しました。この弾丸は処分のためにテニアンで保護され、保管されました。

EODMU-5 Det. Marianas の担当官である Jason Moyer 中尉は、住民が武器に接触するときは注意することを忘れず、武器を見つけた場合は緊急対応要員に連絡し、安全を確保するためにその場所から立ち去るよう奨励したと述べました。

「太平洋全域で発見された不発弾は、それに遭遇した人にとって非常に危険なものです。EODMU-5 Det. Marianasは、NMI全域で発見された不発弾による爆発の脅威を解決するために、住民の安全に全力を尽くしています。発見した場合、住民は住民と周辺地域の安全を確保するために、直ちに(CNMI消防救急医療サービス局)職員に通知すべきでです」とモイヤー氏は述べています。

編集部注:CNMIは第二次世界大戦中の激戦地であり、第二次世界大戦時の不発弾が多数散乱している。

EODMU-5 Det. Marianasの任務は、即席爆発装置や大量破壊兵器を含む、通常兵器、非通常兵器、即席兵器、化学兵器、生物兵器、核兵器のすべての種類の兵器を安全にすることです。陸上および水中で、国内外の兵器の位置確認、識別、安全確保、回収・処分を行うこと、また、危険な軍需品、火工品、逆行性爆発物などを起爆・燃焼技術で解体することです。

EODMU-5 Det. Marianasの詳細については、同司令部のウェブサイトhttp://www.eodmu5.navy.mil/。(PR)

https://www.saipantribune.com/index.php/unexploded-ordnance-recovered-on-tinian/

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