＜グアム＞ドローン部隊プログラム、2年目に突入
ドローン技術が地域全体で発展・拡大し続ける中、グアム大学ドローン隊プログラムの2年目が開始されたことを、プログラム主催者がプレスリリースで発表しました。
ベラウィングス・アビエーションとの提携により、UOGとグアム・コミュニティ・カレッジの学生は、FAAパート107認定プログラムに参加することになります。このプログラムは、無人航空機の知識を提供し、規制、空域運用、イノベーションを含む高度なトピックを探求します。
ドローン・コースは、FAAパート107のドローン準備コースに加え、ドローンを安全に飛ばすための操作要件や手順を完全に理解するための実践的な教育が含まれています。
「NASAグアムEPSCoR＆スペースグラントは、UOG Drone Corpsの次のコホートを準備するためにBWAと提携することをとても喜んでいます。BWAは、熱意と情熱と知識のあるパイロットを擁し、学生たちにドローンの様々な興味深いアプリケーションを紹介し、FAA Part 107ライセンス試験への準備をさせてくれます」と、UOG NASA Space Grantの副ディレクターであるロミーナ・キングは述べています。
ベラウィングス・アビエーションのCEO兼共同創設者であるチャーリー・エルモサは、「我々は、ドローン部隊の学生の第二陣をサポートするためにUOGによって選択されたことを非常に誇りに思っています」と述べています。「我々は、すべての技術の進歩と一緒に移動し、ドローンを40年前のパーソナルコンピュータのようにするための挑戦に立ち向かいます」
