<グアム>警察官による殺人事件の検証中

警察官による2件の発砲事件が発生してから3〜4カ月が経過し、捜査当局による検討が進められています。

検事総長事務所の検察官が2件の事件を検討していると、検事総長オフィス広報官のカリーナ・シャーファウロス(Carlina Charfauros)氏は述べています。

この2つの事件のどちらか、あるいは両方がグアム上級裁判所の大陪審に提出されるかどうかは、まだ明らかになっていません。

この2件は殺人事件と断定されました。

別々の銃撃に関わったグアム警察官はその後、職務に復帰しています。スティーブン・イグナシオ警察署長は、両事件の内部調査がほぼ終了したとポスト紙に話しました。

銃撃事件

3月9日、デデドのシェル・ガソリンスタンドをパチンコで狙ったとされる男が、駆け付けたグアム警察官によって複数回発砲されました。

4月8日、ある男がグアム警察をルート16とハーモン・ループ・ロードの交差点に向け高速で追跡し、そこで車から降りました。その車は突然燃え出しました。携帯電話のビデオには、ライフルで武装した男が道の真ん中に立ち、警官が何度も銃を捨てるように言っている様子が映っていました。

警官が1発発砲し、男が地面に倒れた後、数人の警官が容疑者に詰め寄りました。

独立調査委員会は、両方の射殺事件を調査しました。

被害者の名前と事件に関わった警官の名前は公表されていません。

https://www.postguam.com/news/local/homicide-cases-involving-police-officers-under-review/article_e0ba8f42-fcd4-11ec-9d5a-3f061fb6a726.html

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