＜サイパン＞「歴史を作る」
独立系知事候補アーノルド・I・パラシオス現副知事、彼の伴走者であるサイパン市長デビッド・M・アパタン氏、そしてアーノルド-デイブ2022チームの残りのメンバーは、金曜日にススペのコモンウェルス選挙委員会でそれぞれの候補者を提出しました。
パラシオス氏は、「私はとても幸せであり、人々が今朝、私たちに加わるために余分な時間を割いて来てくれたことに感謝している」と語りました。「どの候補者にとっても、この日はとても重要な日です – 彼らの後ろには支持者と家族がいます」
アパタン氏は、すべての無所属候補への支持を表明するために集まった人々に感謝し、参加した人々の数に非常に満足していると述べました。
「それは多くの人々が我々のグループを支持していることを示しています。我々にとって良い日であり、独立チームにとって歴史的な日です」
彼は、より多くの人々がAD2022チームに参加することを期待しています。
「私は彼らに、怖がらないで、正しい方向へ向かって私たちに加わってくださいと言いました」と同氏。
AD 2022チームの選挙委員長であるオスカー・M・ババウタ前議長も、AD 2022チームを応援しに来てくれた人々に感謝しました。
選挙管理委員会に書類を提出した他の無所属候補は、サイパン市長選に出馬するラモン・ブラス・カマチョ氏、上院の2議席を争うコリーナ・マゴフナ下院議員とアンドリュー・S・サラス前議員でした。
第1分区の下院議員を目指すのは、ローマン・C・ベナベンテ前議員、退役海軍水兵ビンセント”コブレ”シーマン・アルダン氏、退役消防士ショーンDLR・カイパット氏、レイモンド・U・パラシオス氏です。
第2分区の無所属の下院候補者は、ジョン・ポール“パチョ”P・サブラン議員と北マリアナ諸島大学入学サービス部長のマニー・グレゴリー・テノリオ・カストロ氏です。
第3分区の無所属候補は、ブラス・ジョナサン・テノリオ・アタオ副議長、ラルフ・N・ユムル院内総務、マリッサ・フローレス氏、デルバート・プア氏です。
第4分区の無所属候補は、ジョエル・カマチョ議員とマルコム・オマール氏、第5分区の無所属候補は、アンジェロ・A・カマチョ氏です。
ババウタ氏は、11月の総選挙に向けて、パラシオス氏とアパタン氏と「強力で活気のある同盟を結ぶことに非常に熱心である」と述べました。
彼は、AD2022チームにはテニアンとロタの候補者がいないと述べました。「我々は、上院議員や下院議員を選ぶのは、この2つの選挙区の有権者に任せるつもりです」と同氏は付け加えました。
さらに同氏は、「コモンウェルス内の数え切れないほどのCNMI住民が、自分たちとその家族の決意を表明しています。公共部門と民間部門の両方が、政府内の『信頼回復』において、チームAD2022の背後に結集しています」と述べました。
ババウタ氏は、AD2022の選挙管理委員会のメンバーには、経験豊富な元政治家が含まれていると言います。
AD2022チームは、これらの人々がキャンペーンに参加してくれることを幸運に思っており、パラシオス氏とアパタン氏は、彼らの「ボランティア精神」に感謝していると述べました。
また、ベニグノ・R・フィティアル前知事もAD2022チームに加わり、国民から大きな支持を集めている総選挙のためのこのような大規模な独立候補者名簿は、「歴史に残る」と述べました。
