<サイパン>USCIS/DHSが数十の事業所を視察

米国市民権移民局および米国国土安全保障省の捜査官が先週、非居住者である従業員のCW-1ビザを確認するため、いくつかの事業所を訪問したことがバラエティ紙の調べでわかりました。

USCIS/DHSの職員は、職場で選ばれた従業員にも聞き取り調査を行いました。

ある連邦捜査官は、雇用主が移民給付を申請し、その申請が審査中であれば、USCIS/DHSはそのようなことをすることができると話しました。

「しかし、移民の一斉検挙や逮捕については、国土安全保障省捜査局が行う」と同捜査官は述べています。「先週は、誰も移民のステータスで逮捕されていない」とこのエージェント(担当官)は付け加えました。

事業者でありUnited Filipino Organizationの会長であるMarcelo Masilungan氏は、「CW-1ビザで滞在している従業員がいれば、USCISエージェントによる書類検査は日常的なプロセスである」と述べています。

CW-1ビザのUSCISフォームI-129には、雇用主が職場調査に関して「チェック」するための特定の同意欄があるとMasilungan氏は言います。

彼は、USCISはCovid-19のパンデミック以前から職場検査を行ってきたと述べました。

「彼らは、従業員が物理的に存在するかどうか、従業員の給与明細やその他の書類を確認しました」とMasilungan氏は付け加えました。

専門家事務所、建設会社、デパート、レストラン、その他のサービス業がUSCIS/DHSの訪問を受けていることが、バラエティ紙の取材で分かりました。

https://www.mvariety.com/news/uscis-dhs-inspects-dozens-of-businesses/article_c4496c2e-0b3f-11ed-9a08-433c47e7e513.html

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