＜グアム＞500ドルの援助プログラムが明日で終了
グアム政府からの一回限りの現金500ドルの援助に応募できるのは、グアム居住者の場合、あと1日だけです。
総務省は、6月27日に第3次プルグローマン・サロッペ’の申請受付を開始し、水曜日にプログラムを終了する予定です。
このプログラムは、連邦政府のパンデミック支援パッケージを管理する規則と一致した、個人と世帯への追加的な直接支援を提供するものです。
DOAによると、本プログラムで支払われる金額は、COVID-19の大流行により経済的に不利な影響を受けた個人および家族を支援することを目的としています。このような金額は所得ではないので、差し押さえや地方所得税の対象にはなりません。
レオン・ゲレロ・テノリオ政権は、より多くの勤労者世帯に救済をもたらし、経済を活性化し、人々が仕事に戻れるようにし、COVID-19の大流行で最も被害を受けた地域の人々が島での価格高騰に対応できるように、「Prugråman Salåppe」の第三弾を開始しました。
応募資格
申請者は、申請時に6ヶ月以上グアムに居住しており、一世帯あたりの年間総収入の制限を満たしている必要があります。
Prugråman Salåppe’ 2で、$300の支給を受けた方は、DOAが$500の支給を自動的に処理するとしていますので、再申請の必要はありません。
収入や居住状況により、「プルグラマンサロペ2」で受給資格がないと判断され、「プルグラマンサロペ3」の受給資格を満たしていると思われる方は、DOA（671-638-3833/3834）までご連絡ください。申請資格や申請方法の詳細については、https://doa.guam.gov/prugraman-salappe/を参照して下さい。
