<グアム>ウイルスが島に侵入した後、ミクロネシア連邦で数百人のCOVID感染者が報告される

ミクロネシア連邦で初めてCOVID-19のコミュニティ事例が報告されてから1週間足らずで、同国の副大統領がこのウイルスで入院し、数百人の事例が経過観察されています。

「ミクロネシア連邦の副大統領であるT.H. Yosiwo P. George氏がポンペイ州で入院しており、COVID-19で陽性である」と大統領府が日曜日に報告しました。「この件に関する詳細な情報は、入手可能になり次第、発信される予定です」

ミクロネシア連邦は、ウイルスの蔓延の影響を受けずに済んだ世界で最後の場所の一つでした。過去2年間に数十件の輸入例が確認されていましたが、先週まで地元での感染例は報告されていま戦でした。

火曜日には、大統領府が地域社会の感染が検出されたことを確認しました。

金曜日の時点で、ミクロネシア連邦では合計648人の患者が記録されており、449人が過去24時間の間に記録されています。

全症例のほとんど(463例)はポンペイで、コスラエでは185例でした。また、チュークで7件、ヤップで3件が確認されました。

政府広報のリチャード・クラーク氏はニュースリリースで、「これらは以前の本国送還便による国境付近の患者であり、ヤップとチュークでは、少なくとも現在のところCOVID-19は発生していない」と述べています。

感染者は急速に増加していますが、ミクロネシア連邦では、このウイルスによる死亡は記録されていません。

https://www.guampdn.com/news/hundreds-of-covid-cases-reported-in-fsm-after-virus-reaches-islands/article_cbbc8310-0afe-11ed-be16-f39a2e42593e.html

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