<グアム>週末に溺死した被害者の検視が待たれる
グアム警察は、週末にタンギソン・ビーチ沖で溺死した57歳男性の遺体について捜査しています。
この身元不明者の死因を特定するための検視が待たれています。
グアム消防署のレスキュー隊は、日曜日の午後3時52分頃、泳いでいる人が行方不明になったという通報を受けて現場に駆け付けたと、GFDスポークスマンのニコラス・ガリード氏は伝えています。
GFDは、タンギッソンビーチ沿いのリーフと海岸線の空、海、陸で行われた捜索活動のビデオと画像を共有しました。
この男性の遺体は、米海軍のヘリコプター部隊HSC-25と米沿岸警備隊セクター・グアムの支援により、3時間後に回収されました。
「57歳、男性の遺体は、リーフの外側約300フィートで発見された後、回収された」とガリード氏は言っています。
レスキュー隊は、回収作業の後、ハガニャのボート流域に入るのが目撃されました。
「医療サービスは提供されず、被害者はグアム・メモリアル・ホスピタル(Guam Memorial Hospital, GMH)に搬送された」と同氏は述べました。
これは、今年グアムで3件目の溺死の可能性があることを意味します。今月は2件の溺死が発生しました。