<グアム>パセオにモノクローナル抗体治療センターがオープン

ハガニャ市のパセオ・スタジアムに、成人および小児の軽度から中等度のCOVID-19の治療を目的としたモノクローナル抗体治療センターがオープンしました。

ベブテロビマブmAb治療を受けるには、患者は12歳以上で体重が88ポンド以上であることが条件です。

グアム州保健社会福祉省によると、ベブテロビマブは、軽度から中等度のCOVIDの治療に用いられる治験薬で、静脈内抗体注射剤です。

同センターは、月曜日から土曜日の午前9時から午後4時まで、パセオ・スタジアムで営業しています。

治療のご予約は、671-988-4527までお電話ください。

各患者は、現在、検査室でCOVID感染が確認され、処方医からの紹介があることが条件となります。

150人の新規感染者

先週末の解放記念日のお祭りに何千人もの島民が集まった後、3桁の新規COVID感染者が報告され、共同情報センターが治療センターの開設を発表しました。

火曜日には、150件の新しい症例がDPHSSから報告されました。そのうち12症例は国防総省から報告されました。

前日、JICは、7月21日から25日までの5日間に確認された459件の新規感染者を報告しました。

https://www.postguam.com/news/local/monoclonal-antibody-treatment-center-opens-at-paseo/article_a719f150-0cc5-11ed-b5d8-cb5199f45fa7.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です