<グアム>ミクロネシア連邦、COVID関連の死者4人を記録

水曜日の夜、ミクロネシア連邦で初めて集団感染の事例が報告されてから1週間余りで、ミクロネシア連邦で4人が死亡し、2,700人以上がCOVID-19に感染しました。

ミクロネシア連邦のデビッド・W・パニュエロ大統領報道官のリチャード・クラーク氏によると、米国疾病対策予防センターのチームが水曜日にポンペイとコスラエに到着したとのことです。クラーク氏によると、大統領は金曜日にグアム知事のルー・レオン・ゲレロ氏と会談し、「病院などの重要なインフラがオーバーランしたり故障したりしないようにする方法」などを話し合う予定です。

火曜日、クラーク氏によると、ポンペイ州立病院は外来診療活動を停止し、医師の予約をキャンセルしました。複数の医療スタッフがCOVID-19で陽性となり、仕事ができなくなりました。多くの企業、銀行、その他の民間企業が必要不可欠なサービスを提供し、閉鎖されたり、サービスが制限されたりしています。

クラーク氏は電子メールで、「追加の銀行機関や金融電信送金を含むサービスを提供する企業は、追って通知があるまで閉鎖した」と述べています。「多数の政府関係者、民間企業労働者、インフォーマル・セクター(自給自足農業など)で働く市民が、グアム、ハワイ、米国本土など海外に住む家族からの給与小切手や電信送金を十分に活用できるか、ますます心配になっていると報告しています。

ポンペイは、マスクなしで公共の場にいる者は最高1000ドルまで課される可能性があると発表しました。

ミクロネシア連邦は、ウイルスの地域社会での感染を記録していない世界でも数少ない国の一つです。7月19日まで、検疫で確認されたのは数十人の症例のみでした。

同国は8月1日に再び国境を開放する法律を可決しましたが、クラーク氏は木曜日、パヌエロ大統領がこの法律を遵守するつもりであると述べました。

https://www.guampdn.com/news/fsm-records-4-covid-related-deaths/article_ddf771a4-0e35-11ed-91f4-bb32d692e689.html

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