<グアム>ペットの避妊・去勢手術プログラムが木曜日からスタート

知事室の発表によると、Spay and Neuter Island Pets(SNIP):(島のペットの去勢および中性化)プログラムのコミュニティ・クリニックが、木曜日から運営を開始するとのことです。

このクリニックでは、1日あたり50件の不妊手術が予定されており、木曜日から8月15日までの平日8日間で、合計400件の手術がモンモン-トト-マイテ市長事務所で行われる予定です。

グアム農務省は、グアム・アニマル・イン・ニード(Guam Animals In Need)、ブーニー・フライト・プログラム(Boonie Flight Project)、グアム大学、台北経済文化事務所と共同で、台湾の国立中興大学から獣医を招いて企画したものです。

「このコミュニティ・キックオフの後、SNIPプログラムは、グアム・アニマルズ・イン・ニードの動物保護施設にあるリン・ラウラーソン博士の避妊・去勢手術クリニックから、正式に一般公開されます」とルー・レオン・ゲレロ知事はリリースで述べました。

このプログラムは、今後5年間、グアム政府によって資金が提供されます。

ジョシュ・テノリオ副知事は、「私たちは、このプログラムを継続し、コミュニティのニーズに応えるために、今後5年間の資金を戦略的に投資し、長期的な変化をもたらす手頃な価格で提供します」とリリースで述べています。

避妊・去勢手術はGAINで週4~5日行われるほか、島中のさまざまな村にあるサテライト・クリニックで四半期ごとに避妊手術キャンペーンが実施される予定です。

https://www.guampdn.com/news/pet-spay-and-neuter-program-starts-thursday/article_75dd0e46-1220-11ed-9e4f-073a252b4ad2.html

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