<サイパン>アス・テラヘの生徒たちに新しいバス停が間もなく登場

アス・テラヘの生徒たちにスクールバスを待つ間の避難場所を提供するため、ライオンズ・クラブ国際協会傘下のサイパン・ライオンズクラブ第2地区では、村に新しいバス停を建設することになりました。このバス停は、アス・テラヘのYCOトゥルー・バリュー・ハードウェアとピカソ・オート・ショップの間に設置される予定です。

サイパン・センテニアル・ライオンズクラブのマリー・ハビエル会長とアトイ・バンチン直前地区ガバナーが率いるクラブの会員たちは、先週の水曜日にクラブの最新プロジェクトの着工に着手しました。このイベントには、ラルフDLGトレス知事のほか、教育委員会のアルフレッド・アダ博士、PSS生徒輸送部長のショーン・サン・ニコラス氏、ロイ・アダ下院議員(サイパン選出)、エンジェル・デマパン議員(サイパン選出)が出席しました。

「サイパン・ライオンズクラブのような市民団体が、子供たちが学校へのバスを待つ間や帰宅する際に、シェルターを確保し安全を確保するためにこのプロジェクトを引き受けてくれたことは、非常に喜ばしいことです。私たちはライオンズクラブにとても感謝しています」とデマパン議員は述べました。

後日のインタビューで、クラブのプログラム・コーディネーターであるマリオ・マユガ氏は、バスシェルターはAs Terlajeの生徒たちにとって安全で天候に左右されない完全コンクリート製のシェルターとなるだろうと述べています。

バス停プロジェクトは、サイパン・ライオンズクラブが計画している数多くのコミュニティ事業のうちの1つです。使用される推定資金は約30,000ドルです。

https://www.saipantribune.com/index.php/as-terlaje-students-to-soon-see-a-new-bus-stop/

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