<グアム>インターンの若者と消防士の父親がきっかけとなった収穫イベント
グアム消防署が今年の収穫祭に参加したのは、インターンの若者とその消防士の父親がきっかけでした。
グアム地方裁判所、グアム弁護士会、グアム農務省のメンバー、そして、米国連邦判事のマイケル・J・ボーダロ氏は、月曜日に、GFDの管理者と会い、庭の植え付けコンテストを始め、200個の赤ピーマン、白菜、青ナス、長豆を消防署に配付しました。
パンデミックの際、地方裁判所は学生を対象とした植栽プロジェクトを後援しました。今年は、消防署、小隊、防火局、本部、911センターから32チームが参加し、コンテストが行われます。
今後3カ月間で最も大きな収穫を得たチームには、賞品が贈られます。
フランシス・ゲートウッド-ティンディンコ裁判長は、インターンのセドラ・アギラーさんが自分の父親のことを主催者に話したことがきっかけで、消防署と提携することになったと、裁判所の地域支援部長であるステイシー・マクドナルド・フローレスさんは話します。
「イナラハン中学校に配達しているときに、父が消防署に植物を2、3本だけもらえないかと言っただけで、主審に父が消防署に持ち込んだと言ったんです」とセドラ・アギラールさんは言います。
彼女の父親であるユージン・アギラー氏は、このプロジェクトに参加できたことを喜んでいます。
マクドナルド・フローレス(McDonald Flores)氏によると、同局は、DVや性的暴行の被害者のための無料法律相談を促す「Power Act」の支援プロジェクトで裁判所を支援したとのことです。
「コミュニティの第一応答者として、私たちは通常、特定の事件の後に現場で最初に、その種の出来事に対応しているので、それは私たちにとって非常に現実的で、本当に身近なものです」とGFDチーフ、ダニエル・ストーン氏は言いました。