<サイパン>検事総長が3期目を目指す

エドワード・エラディオ・マニブサン(EDWARD Eladio Manibusan)検事総長は、CNMI検事総長として3期目(4年)を目指しています。

家族や友人とともに、同氏は月曜日にコモンウェルス選挙管理委員会の事務所に立候補を届け出ました。

マニブサン氏は、超党派の役職である検事総長としてなすべきことはまだたくさんあると述べました。

「我々は、国民から司法省に託された仕事を続け、コモンウェルスと主に行政府と公社に最高の法的サービスを提供するために最善を尽くすものです」とマニブサン氏は言っています。

「数日後には、私の取り組みを記した報告書をコモンウェルスの人々に発行する予定です」とも同氏は述べました。

マニブサン氏は、再選を求める請願書の中で、過去4年間は、いくつかの台風や世界的な大流行、それに伴う人材の入れ替わりなどにより、困難な状況が続いたと指摘しました。

「このような困難にもかかわらず、検事総長室は、行政府と自治機関に実質的な法的助言とサービスを提供し、また、市民の生活に影響を与えるような法律について立法府にコメントを提供しました。全体として、OAGの民事部門と刑事部門は、上級裁判所と最高裁判所の両方で有利な判決を確保し、連邦に有利な条件で事件の和解を交渉しました」と同氏は言います。

マニブサン氏は、再選された場合、「OAGが法の支配へのコミットメントを守り、その独立性を確保し、政府およびコモンウェルスの人々に法的サービスと(アドバイス)を提供し続けることを保証する」と述べました。

元上級裁判所の裁判長で任命された検事総長、公安局長を務めたマニブサン氏は、2014年にCNMI初の検事総長選挙に勝利し、2018年には無投票で再選されました。

立候補の届け出最終日は8月10日です。

https://www.mvariety.com/news/ag-to-seek-3rd-term/article_a07e7952-1700-11ed-a5c5-5f9a840b968b.html

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