<グアム>新学期、刺されないように養蜂協会がサポート

グアム養蜂協会のチームは、イナラハン中学校とグアム教育省に手を貸し、大きなアシナガバチの巣を撤去しました。

この巣は、学校の目の前の木にあり、生徒たちに危険を及ぼす可能性がありました。

「子供たちの周りに巣があると困るので、撤去するためにここに来ました」と協会メンバーのグラント・ホジンス(Grant Hodgins)氏は話しています。

Hodgins氏とチームメンバーのデニス・ラーセン(Dennis Larsen)氏は、月曜日に状況を確認し、火曜日の午後に作業を完了させるために戻ってきました。巣は、約18インチの大きさで、高さは約20フィートでした。

Hodgins氏とLarsen氏は、グアム電力公社からのブームトラックの助けを借りて、スズメバチとその巣を焼却することを計画しました。

トラックがここに来て、私たち2人を持ち上げて、このトーチで火をつけるんです」とHodgins氏は説明しました。

Larsen氏は、アシナガバチはかなり頻繁に発生すると指摘し、協会では今年だけで数十件の駆除の依頼に応じたと言います。

このスズメバチはオオスズメバチとは別種で、天敵として島のミツバチに脅威を与えています。

ラーセン氏は昨年、ミツバチの巣箱を3つ、アシナガバチの被害で失ったと言います。

住民がハチの問題に直面した場合、協会に連絡すれば、状況を判断しに来てくれます。

彼らは大きな帯状スズメバチであれば、協会のメンバーはそれらを排除します。ミツバチの問題がある場合、協会はミツバチを取り除いて救出し、巣箱に入れるそうです。

https://www.postguam.com/news/local/beekeepers-association-helps-ensure-no-stings-for-new-school-year/article_8ff47db2-17b8-11ed-8605-a307ea4fc707.html

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