<グアム>ミクロネシア連邦の副大統領が入院中、当局が容態を「深く心配」していると説明

ミクロネシア連邦のヨシヲ・P・ジョージ副大統領は、COVID-19で入院したままであり、当局者は彼の状態について懸念を表明しています。

「副大統領の特別補佐官は、副大統領は食べることも飲むこともできないので、チューブを通して栄養補助を受けていると言われていると説明しました」とデビッド・W・パネウロ大統領の広報担当者リチャード・クラーク氏は電子メールで述べています。「副大統領の健康状態に詳しい他の関係者は、彼の状態を深く心配し、悪化していることを示唆しています」

ジョージ氏(81歳)は、7月19日に地域発生が始まって間もなく、ウイルスに感染して発病しました。7月24日に初めて入院が報告され、それ以来入退院を繰り返しています。

ミクロネシア連邦では、COVID-19の感染者は7,125人で、18人が死亡しています。クラーク氏は言います。

「死亡者の3人に1人は、ワクチン未接種か部分的に接種していた人たちです。FSMでの死亡例はすべて、糖尿病、高血圧、肥満などの合併症を持っていた人たちです。パックスロビドやエブシェルのような治療薬を投与された人の死亡例はありませんでした」

ミクロネシア連邦への入国に関する新しいガイドラインでは、どの州へ渡航する5歳未満の子どもにもワクチンの接種は義務づけられていません。さらに、COVID-19の検査は、地域内感染のある州への渡航には必要ありません。

ポンペイとコスラエへの渡航者は検査の必要はありませんが、チュークとヤップへの渡航者は検査の必要があります。

https://www.guampdn.com/news/fsm-vice-president-in-hospital-officials-describe-deep-worry-for-his-condition/article_7822b1a8-186d-11ed-ad4c-d74c33a2767d.html

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