<グアム>法律家:歳入増は、現在の道を断念する理由にはならない

来年度は、今年度よりはるかに多くの収入が見込まれるグアム政府ですが、引き続き財政規律を守り、「真の優先事項」である場合にのみ、追加支出をすべきだと、共和党のクリス・ドゥエナス上院議員は述べました。

「過去3会計年度に確立し、ここまで来たルールをすべて捨ててしまうのは…私には無責任だと思います」と2023年度政府予算審議の3日目である金曜日に同氏は述べました。

議員たちはまだ2023年の収入案について議論しています。議員たちが予算の残りの部分に取り組む前に、この収入案を採択する必要があります。

OFB

立法府財務予算局は、グアム政府があらゆる財源から10億2000万ドルの歳入を集め、一般財源から約7億1320万ドルを充当できると予測しています。

今年度のグアム政府の収入は、すでに予測より約9950万ドル多くなっています。

OFBのディレクター、スティーブ・ゲレロ氏は、今年の追加収入により、地方政府は、LEAPパンデミック・ビジネス支援プログラムに2500万ドルを費やし、グアム電力公社の顧客が5ヵ月にわたって受け取る500ドルのエネルギー・クレジットの支払いを行い、政府の雨天基金にお金を確保することができたと述べています。

資金を集める

数年前に決定した、ビジネス特権税を4%から5%に引き上げることで、来年度、6300万ドルの追加収入が見込まれること、軍事増強のための連邦政府支出の増加により、法人税と個人税の徴収額が、約3300万ドル増加すること、連邦政府が、グアム納税者の所得税控除を資金提供しているため、グアム政府が、5600万ドル「利益」を得ることなどが理由とされます。

「そのため、税還付のための引当金は、1億2500万ドルではなく、連邦政府によって支払われます。予算案では、行政は一般会計から6280万ドルを税還付のために確保することになっています。

「2023年には増収になると言っていい」とゲレロ氏は言います。「また、グアム政府の経費も伸びていることに注意する必要があります」

「より多くの収入を得、支出をコントロールすることで、将来どんなニーズが出てきても対処できるような余裕を常に持っていたい」とゲレロ氏は語りました。

ドゥエナス議員は、最終予算案が本当に島の優先事項を採用しているか、「それとも1999年のようなパーティーをしているのか」によって投票が決まると話しました。

https://www.guampdn.com/money/lawmaker-higher-revenue-no-reason-to-abandon-current-course/article_8f7456f6-1a00-11ed-ab74-6fa112c5f617.html

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