<グアム>COVID-19から子どもを守るため、親たちが特別な予防接種クリニックに子どもをつれてくる

COVID-19の重症例から自分の子どもを守りたいという親たちが、土曜日に公衆衛生・社会福祉省がアガナ・ショッピングセンターで開催した特別な予防接種の出張クリニックに子どもたちを連れてきました。

このイベントは、生後6カ月から11歳までの子どもたちを対象としていました。4歳の未就学児の母親であるセサ・カンラスさんのような親たちは、この無料の予防接種の機会を利用しました。

「この子をCOVID-19から守りたかったんです。彼はデイケアに通っています。私自身が予防接種を受けたので、この子も守ってあげたいと思ったのです」とカンラスさんは話しています。

他の親たちも同じような理由でカミングアウトしています。2児の母であるリッキ・オルシーニさんは、アウトリーチ・クリニックを訪れることが優先事項であったと言います。

「先週から学校に通い始めたばかりの娘を連れて、予防接種を受けさせることが重要だと思ったのです。今年度、娘を守るために、予防接種を受けることが重要だと思ったのです」とオルシーニさんは言っています。

まず、P.C. Lujan小学校の5年生であるオルシーニさんの娘さんが、最初の予防接種を受けました。

「娘さんはファイザー社の予防接種を受け、当時は2回接種でした。彼女は何の反応も示しませんでした。彼女は何も感じませんでした。1回目と2回目の注射が終わったとき、看護師が驚いていました」とオーシニさんは言います。

彼女の娘が1回目の接種を受けたのは2021年11月で、COVID-19に感染するおよそ3カ月前でした。オルシーニさんは、ワクチンが病気の深刻さを最小限に抑えるのに役立ったと思うと語りました。

「そうだったのです。彼女は今年の2月にCOVID-19に感染したので、症状が出たのは3日間だけだと気づきました。その後、彼女は元通りになったので、ワクチンが彼女を重症化から守ってくれたのだと思います」とオルシーニさんは述べました。

彼女はまた、3歳の息子ジャン・オルシーニ(Juan Orsini)君を連れてきて、初めてモデルナ(Moderna)を接種しました。

「家族全員、良い経験をしてきたので、彼のことはあまり心配していませんでしたし、私たちが予防接種を受けたときも、いつもと違うことはなかったので、今日はとても良い気分でした」とオルシーニさんは話しています。

オルシーニさんは、アウトリーチ・クリニックに子どもたちを連れてくる前に、子どもたちのために用意されたワクチンについて調べました。

「ファイザーとモデルナのどちらかを選ばなければならないことは分かっていたので、その違いを調べました。モデルナは2回接種、ファイザーは3回接種です。もちろん、親御さんには自分で調べることをお勧めしますが、私が見つけたのは、モデルナの方がワクチンの量が多く、より早く保護できるだろうということです」と彼女は言いました。「これらは、私がワクチンを選択しなければならないときに熟考し、考えなければならなかった考えです。当時、私が彼女の分を得たときは、モデルナはなかったと思います。今は、それがあるので、息子のためにそれを選びました」とオルシーニさんは話し、アウトリーチクリニックに子どもたちを連れてくる前に、子どもたちのために用意されたワクチンについて調べたと言います」

「ファイザーとモデルナのどちらかを選ばなければならないことは分かっていたので、その違いを調べました。Modernaは2回接種、Pfizerは3回接種です。もちろん、親御さんには自分で調べることをお勧めしますが、私が見つけたのは、モデルナの方がワクチンの量が多く、より早く保護できるだろうということです」と彼女は言っています。

先週木曜日、公衆衛生局は、新学期が始まるにあたり、学校のキャンパスで予防接種クリニックを行いたいとの意向を示しました。

DPHSSの医師で予防接種アドバイザーのロバート・レオン・ゲレロ博士は、学校時間中にキャンパスで予防接種クリニックを行う可能性について、グアム教育省と協議する予定であると述べました。また、COVID-19ワクチンは、インフルエンザワクチンのように、住民に毎年提供される予防接種になる可能性があると指摘しました。

オルシーニさんにとって、毎年のワクチン接種は賛成するアイデアです。

「必要であれば、あるいは自分自身を守るために、毎年必ず接種します。私たちは毎年、インフルエンザの予防接種を受けています」と彼女は言いました。

土曜日のワクチン・クリニックでは、子供たちはModernaまたはPfizer-BioNTech COVID-19のどちらかのワクチンを接種しました。また、小児科医が会場で、ワクチンに関する親からの質問や懸念に答えました。

8月11日現在、5歳から11歳の8,958人の子どもたちが、2回接種シリーズの1回目の接種を受けました。共同情報センターのニュースリリースによると、5歳から11歳の7,300人以上の子供たちが2回接種シリーズを完了し、生後6カ月から4歳の133人が初回接種を受けたとのことです。

https://www.postguam.com/news/parents-bring-children-to-special-vaccination-clinic-to-protect-them-against-covid-19/article_6ce77328-1aca-11ed-b5db-f76abd437d68.html

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